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うつ病 躁うつ病 違い

前回の更新が4月だったので半年以上ぶりの更新です。

ご訪問頂いた方、ありがとうございます。

 

さて、前回はうつ病が酷いという話を書きましたがその後の経過を綴りたいと思います。

実は前回の更新時の後ぐらいに躁うつ病の疑いが濃厚という症状の発現がありました。

春めいて気候が良いというのもあったと思いますが、急に躁状態になる事が増えだしたのです。

病院でも「躁うつ病の疑いが濃厚」という事で薬も躁うつ病の薬に変わりました。

うつ病と躁うつ病では投薬する薬が全く異なるらしく、それまで飲んでいた薬は中止になりました。

実は私自身もかなり昔からうつ病ではなく躁うつ病なのではないかという事は思っていたし、娘も双極性障害として障害者手帳も持っているので遺伝的な意味でもそうだったようです。

 

うつ病は誰にでもなる可能性がある病気ですが、双極性障害(躁うつ病)は遺伝の要素もそこそこあるそうです。

うつ病の10人に1人が躁うつ病で、誤診される事も多いとの事でした。

 

まあ何はともあれ、治療方針が変わり、薬の効果が出始めたのが1か月かそこらへん。

でも並行して腸の状態も悪化していて、個人的には心身症だという感じですが病院ではそういう診断は出ませんでした。

腸の状態が悪く、ほぼ下痢が続き、ちょっと収まると今度は便秘という症状が数か月続きました。

体調が悪い理由はほぼその腸の異常です。

検査の精度が良いという消化器内科で検査の予約を4月にしましたが、かなり混みあっているらしく最速で6月下旬に予約がとれました。

かなり待たされましたがようやく検査して分かったのは腸炎でした。

そこの先生は腸炎なんてほっといたら治ると言ってまともに治療もしませんでした。

でも下痢は続いているので心療内科で相談したところ、真武湯という漢方を処方してもらいました。

この漢方薬は腸内を温める働きをするとの事でした。

この漢方を飲み始めたところ、あっという間に下痢が改善して元の健康な状態に戻る事ができました。

ちょっと長くなりそうなので続きはまた次回。

今回のテーマはうつ病と躁うつ病の違いについてなので最後は話が逸れました。

またご訪問頂けると嬉しいです。

長文を最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

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